昨年、やっとふるさと納税デビューしたんですよね。
 
一昨年までは大黒柱の旦那さんが海外勤務してたので(多分)対象外で、
日本に戻って丸々勤務した2018年も「なんかめんどくさいや」とスルーする気でいたのだけども
 
12月になるとふるさとチョイスとかさとふるとか楽天ふるさと納税とかがテレビコマーシャルがんがん流すもんで
なんかじゃあやってみる?と初めてトライしてみたのですよね。
扶養親族がいないため寄付の上限額がけっこうある我が家、ガンガン申し込みし、年末の忙しい時期に宅配業者の人に毎日配達に越させてしまいました。
 
いやはや、みんなが「ふるさと納税絶対やったほうがいいよ」って言ってくる意味がやっとわかりましたよ。
 
ちなみに確定申告が開始したので(還付申請はもっと前からできたみたいだけど)
よっしゃやってみるかと国税庁PCで確定申告書類を作成。
こういう入力作業好きなので楽しかったです。
でも入力マニュアルに、自治体ごと日付ごと個別に内訳入力する必要はないってちゃんとはっきり書いてあげたほうがいいんじゃないかと思うよ。すごい大事なこと別リンクでさらっと説明するんだもん。。。
 
今回の確定申告で所得税から還付される額と(A)、
6月からの新年度の住民税額から減額される分の額(B)を足したら、
今回ふるさと納税した合計額(C)-2,000円と同じになる(A+B=C-2000)と理解してるんだけどOK?
要は、自分の上限額を守りかつ2,000円を年に1回のみ負担すれば、選んだ返礼品が実質タダでもらえるっていうことなのよね??
それで合っているのかどうかは5月ごろにくる住民税額のお知らせを見るまで確かめられないけど、
なんだか不思議な制度ですね…今さら。
 
なお昨年、夫の実家マンションを売却したのでそれも確定申告しなきゃなのかな~と調べ始めたら、
減価償却率がどうのとかマイホーム特例がどうのとかわけがわからなくなったので、税務署に電話してみたんです。
きっと全然つながらないだろうと覚悟してたけど、思ったほどは待たず担当の人と話すことができました。
私企業のコールセンターに比べたらよっぽどいい待ち時間だった。
夫の両親が27年前に購入した際の契約書コピーが手元にあったためその場で計算もしてくれて、譲渡(売却)利益は出ていないし損失分で還付申告できるものでもないということで、申告不要とわかりました。スッキリした!
 
ちなみに今年も同じのがあればリピートしたい返礼品についてメモを…
 
まず毛ガニ好きとしては北海道八雲町の特大サイズはマストだな。
しっかり大きかったし、味もおいしかったです。
 
 
同じく八雲町のイクラは100グラムの小分けパックで冷凍してあるので、解凍がしやすく便利でした。
 
ただ、八雲町…総務省の指導のせいか、時期のせいか、今同じの見たら寄付金がぐんと値上がりしてる??もしかしたら今年はお得度が下がるかもだけど、まあいいや。お正月には必須なのでね。
 
そして宮城県柴田町の特上牛タンも満足度高かった!
 
 
ものすごいボリュームでした。かなりしょっぱいので大人向きだね。
 
あと写真は撮らなかったけど、九州のもつ鍋と、山形寒河江のラフランスもよかったです。
水炊きはコスパが今一つだったな。
 
今年になってから届くものもあるので、それらを吟味して今年度も選んでいきたいと思います。
 
 
おまけの先週の振り返り
 
今年のバレンタインは一切乗らなかった…
何もないのもあんまりかな、と思って、太極拳の帰りにコージーコーナーのケーキ買って帰ったw
これで終わりというやる気のなさでした。
 
近くの行きつけのお店、新しい前菜の盛り合わせメニューが最高だったので写真撮っちゃった。
 
 
ラムもおいしかった~
 
 
あとは、週末に産業カウンセラー試験仲間と飲みにいったのも楽しかったです。