うちの旦那さん、いきなりこれから多分1ヶ月くらい、車に乗れなくなってしまいました…。
正確にいうと、支給されてる「社用車に乗れない」というのが正しいんですけど。
毎日の通勤の足であるのはもちろん、
スーパーにもシティセンターにも車で繰り出していた我々。
ちょっと呆然…

なぜこんなことになったかというと、
我々の勉強不足で、国際免許証の有効期限について誤解してた、というのがまあ理由なんですけどね…。
日本で作った国際免許証の有効期限が1年間というのは、みなさんご存知かと思います。
ただ、我々は、1年後に日本で再度国際免許証を発行してもらえば、またそれを使ってイギリスで運転できると思ってたんです…。
なので今年の7月、日本に一時帰国した時に、旦那さん、改めて国際免許証をゲットしておりました。
そして、イギリスで社用車を運転し始めて、1年と3ヶ月を過ぎた昨日…
突然会社の人事のひとが、
「なんか社用車のリース会社が、あなたの免許がイギリスの免許証じゃないから、車の保険が更新できないって言うのよ。
どうやら1年過ぎると国際免許だともうだめみたい。
いま無保険状態だから、今日から車に乗るのやめて。イギリスの免許証に切り替えて」
といきなり言ってきたんだそうな。
…え?今日から乗っちゃだめ?
これから申請して新しく免許証が届くまで?
それ、いま言う~!?

ちょっと、失効する前に教えてよ…
いや…これって海外赴任される方には常識なんでしょうね…
でもね、私たちが読んだ海外赴任ガイド本、確かに
「国際免許証は更新制度がないため、有効期限後は現地の免許証取得が必要」
とは書いてあるものの、
日本に一時帰国して再発行した場合もだめだとはひとことも書いてないしぃ…
「1年たったら、いくら有効期限内の国際免許証があってもだめだよ、イギリスの免許証じゃないと」
なんて、会社かリース会社が何も教えてくれなかったら、そんなジュネーブ条約がどんなものかなんて、知る由も無いのでございます

(いや、このことがあってから領事館のホームページみたら、確かに一文書いてありました。
まあね…読んでなかった、知らなかったじゃ済まされないのが世の常なのでございますよ…。)
ああ、国際免許証でリース車の保険契約をした際にリース会社がひとこと教えてくれていたら、
あるいは手続きをしてくれた人事が、ひとこと教えてくれていたら、
あるいは東京都庁の免許センターの人が教えてくれていたら…
いや、他人に期待してはいけないよね。
聞かないと教えてくれないのだろう。
警察も捕まえる前に刑法の全部を指導してくれるわけじゃないしね!
てかみなさんはどうやって知ったの~??

旦那さんの会社は海外転勤自体がレア。
そのせいか、日本オフィスの人事もイギリス本社の人事も、海外転勤時の手続きについては何も知識がない様子。
「それくらい人事が把握して従業員に事前に教えるのが当たり前だろう」と考えるか、
「日本とイギリスの免許の扱いがどうなっているかなど人事がいちいち調べて従業員に教える義務はない」とみるか
…どっちかといったら、まあ後者の主張が勝つのかな…とは私も思います。
その上でタイトルにテキトー人事と書いちゃったのは、
昨日人事が運転禁止を言い出した時点で、保険が切れた、いわゆる無保険状態でゆうに1ヶ月以上運転しまくってたんですけど!という怒りです(笑)
リース会社から連絡がきてたのに、一ヶ月以上そのままにしてたようですから…。
さて、
これから免許証切り替え申請して、新しい免許証が届くのはいつになることやら。
しかも旦那さん、来週はドイツに出張、11月はアルゼンチンに出張予定なので、パスポートを預けられないときた(笑)
ただ、就労許可を得た際の英文戸籍証明でもいいみたいだし、
日本の免許証の内容証明も領事館発行のものだけでなく公的翻訳でさえあればいいと、イギリス免許センターの窓口の人が電話口で言ったらしいので(私はちょっと疑ってるけどね…)
なにかと手はありそう。
さらにロンドンの領事館に直接行き、証明をゲットしてからロンドンはウィンブルドンの免許証センター的なところにいけば、どちらもパスポート預けることなく即日手続きができそう…
というわけで、
最短でなんとか発行できるよう(旦那さんが)頑張っております。
私の免許については…
旦那さんの選んだ社用車がマニュアル車だった時点でこちらで運転する気がさらさらなくなり、国際免許の更新すらしなかったからね。もういいんだ。
さて、どうなるか…

追記
まあ、あとから考えたら
そんなにタイミングよく一時帰国する機会がない限り、日本に戻って国際免許証を再発行するなんて発想にはならないでしょうから、我が家はよほどのレアケースですよね
