映画オッペンハイマー 興収1886億円が大谷の契約金にちかずく。
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『オッペンハイマー』は、“原爆の父”と呼ばれる米物理学者ロバート・オッペンハイマーの姿を描いたドラマ。人類最初の核実験「トリニティ実験」のシーンを含めCGショットゼロで作り上げるなど、ノーラン監督が圧倒的な劇場体験にこだわった作品は多くの観客を映画館に集め、世界興行収入9億5,747万1,200ドル(約1,388億円)を上げる大ヒットを記録した。第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞など最多13部門でノミネートされている。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル145円計算)
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しかし
オッペンハイマー
が原爆を作ったのではなく、彼は指揮をやっていただけ、
作ったのは担当した
フェルミ、ノイマン、ボーアらをはじめとするヨーロッパの核物理学者だ。
私がファンであったファイマンはその中でも下っぱだった。
オッペンハイマーはただチームの肩に乗っていただけであった。
彼が罪を背負う必要はない。