新刊イーロンが出たので少し飛ばし読みしてから
映画ジョンウイックを見に行った。
この本でイーロンは虐められて喧嘩が強いと分かった。
ジョンウイック興行的に大成功らしい。
前半の大阪のホテルシーンはアメリカ映画の低級な日本趣味に辟易したが
後半の車でのアクションシーンは力作でこれが大受けしたに違いない。
おまけ。宿敵を演じるドニーイエンの演技は良かった。
どうも見たことがあると思ったらイップマンを演じていたのだった。
(2008年にはブルース・リーの師である葉問(イップ・マン)を描いた『イップ・マン 序章』がヒット。アクションだけでなくその演技力が認められて、香港電影金像奨の主演男優賞にノミネートされた。)