量子コンピュータの規模を大きくするのに
二次元クラスターとして二次元平面をキュービットで埋め尽くして
配線ケーブルの心配を取り除いた案が出たのだったが、
同じようなコンセプトがFPGAでできるとはすぐに思いつくだろう。
FPGAとは既に古いテクノロジーできっと今では集積化が進んでいることと思う。
集積化だけでなくFPGAの機能も発展しているようで
メモリーやGPAの取り込みもなされているようだ。
私も大昔にKEKにいたときに
シークエンサーを使ってコンピューターもどきを試したことがある(その頃はcernの開発いたCAMACも取り込んでみた)
元々のアイデアはデジテックスというベンチャー会社のものであった。
このFPGAで量子コンピュータの規模の拡大化も
似たような発想だ。