世の中には、特にノーベル賞受賞者の中には

なるほど

A, 彼はノーベル賞に値する天才だと共感できる人と

B, 何でこんな人がこんな業績を残したのかと誰もが思う人も少なくない。

 

B の例は名前を挙げるのは簡単だがいざ名前というと差し障りがあるだろう。

だからヒントだけあげることにする。

1、トンネル効果

2、ニュートリノの業績

3、万能細胞

4、B色LED

5、。。。

 

みんな幸運な発見だ。

 

理論物理でもあるある。

 

中間子理論の偉い先生の業績を調べてみると

さして優れたところは見当たらない。

この先生は肩書きが遥かに実力を上回っている。

本命の理論の実証実験だって勘違いから受賞したものだ。

理論の場合、実験が伴わないと価値がない。

この場合、実験の適用が間違っていたのだ。

それ以外の研究も実験的検証がなく全く的外れな研究だった。

 

関連ノーベル賞受賞者の三人を五段階評価をすると

したから順に

 

1、湯川秀樹=1

2、朝永振一郎 =3

3、リチャードファイマン=5

 

1、ゼロ

2、繰り込み理論+兵器の研究(マグネトロン)

3、ファイマングラフ、原爆研究の下働き、教科書(feynman physics)、チャレンジャー事故の原因発見、

 ナノテクノロジー、量子コンピューターのアイデア

 

と極私的な評価となる。

みなさん怒らないでね。