血糖値をへらすために減量を決意して、すぐに体重はおちはじめたが
空腹について考え始めた。
いままでに何回かダイエットをしたが
最初の空腹感は快感にもなりおさえることができる。
が、いつも、食事を楽しみにしていることに気づいた。
その楽しみがしばらくなくなるのだ。
食欲は生活のQOL だったらしい。
それでボクサーの減量をしらべてみた。
井上尚弥のばあい、1ヶ月で10キロ落とすらしい。
ボクシングの場合
最軽量の47.62kgからヘビー級の90.72kgまで17階級までわかれている。
等分すれば約2.5kgごとに階級がかわる。(実際は等分になっていないようだ)
10kg体重をおとすのは4階級さげるということになる。
そんなのって詐欺じゃない? ハンデイになるからいいか?
糖尿対策として何キロさげればいいかわからないが、医者が要求しているのは2.5kgくらいの
減量だろう。
それならそれほどがんばらなくてもできる。
1ヶ月で5kg くらいはできるかもしれない。
イエスキリストはもともとやせていたが
40日間の断食をされた。
しられたところでは
片岡鶴太郎はヨガで20キロの減量をしたという。