明日葉は山の家の入り口にぽちぽちと生えていたのが

今年は

1)「苗を花木センターで10本買ってきて林に植えた

2)玄関の入り口で大きく一本育った。それが大量の種をつけたので

整理して箱に収めた。

 

植えた方は根付きはしたが遅々として大きくならない。泣かぬなら泣くまで待とう時鳥。

種は来春になったら目が出るだろうかと思って調べたら

 

種から苗を育てている人がいた

ラッキー。

1.野性感のある種子!

あしたば~ぃ 野性感のある種子!

(記.2020年2月13日)
一晩水に浸けておいた種子を専用ベッドに乗せ、極めて薄く土を被せておいた。たっぷり湿らせてあるから3~4日以内の発芽を期待したい。今日の最高気温15℃は嬉しい。

2.お目覚めですか

あしたば~ぃ お目覚めですか

(記.2020年3月12日)
米か麦の種子を想わせる枯れたような容姿だがセリ科だ。それが寒いなかをどうにか潜りぬけて1ゕ月。漸く発芽ショーを開始したようです。すべての双葉🌱は確かなプラットフォームからこの危険極まりない不安定な世界への旅の第一歩を踏みだすのが感じられてならない。

3.アシタバも頑張ってる

あしたば~ぃ アシタバも頑張ってる

(記.2020年3月15日)
春分の日は冷えるらしいが、彼岸を過ぎると春の暖かさが待っている気がする。それで今日は無事に過ごせるよう温かくしてあげた。その後は草丈が伸びたところで定植することになる計算。

4.定植

あしたば~ぃ 定植

(記.2020年3月20日)
また本葉は出ていないが折角の好天だし、表の定位置へ移動することにした。これからは成長が早まることを期待する。

5.殿!お目覚めですか

あしたば~ぃ 殿!お目覚めですか

(記.2020年4月2日)
一株しか発芽しなかったので些か心細い想いで見守ってきたが、予備の種子二つの発芽も漸々始まったようだ。イザという時に備えてこの二つも育てておきたい。

(記.2020年4月4日)
予備の新芽は明日葉の同じ鉢へ同居させた。万一のためだから、本命が順調にいったら出番はない。

6.本葉でた!

あしたば~ぃ 本葉でた!

(記.2020年4月4日)
少しずつ少しずつ成長している。それで好いんだ。多年草のキミは確実に育つことこそが大事な要件だ。

7.遅々たる

あしたば~ぃ 遅々たる

(記.2020年4月15日)
🌱成長ぶりは遅々としてるが、小さいながら本葉が2枚。
それにしても大きくする一手間が何か欠けているのか、これで良いのか。ハテ?

(記.2020年4月20日)
ん? 今気づいたが本葉が3枚着いてる👀 それで検索。一つの軸から葉が3枚に分かれてるんだ。「3戸1」って感じ。是の数えかたは1枚?3枚?ハテな(・・?

8.順調に育ってよ~

あしたば~ぃ 順調に育ってよ~

(記.2020年5月4日)
今日で作業開始より82日目で、それにしてもマダマダ若いが確実に根づいてきているのが感じられて心強い。さあ、既に何もかも萌いずる春の真っ盛りとなり、一段と成長の度合いを増していく明日葉に違いありません。

9.収獲のタイミング

あしたば~ぃ 収獲のタイミング

(記.2020年11月6日)
収獲のタイミングが掴めず、今回は株を大きく育てることに腐心して今日まできてしまった。ともあれ、元気な株に仕上がったようで、今日は根に近いところで摘芯。古い葉・幼い葉が入り混じる。古い葉は硬いから処分、幼い葉を食べることにする。
このあと、株は来年に向けての対策を試みることになる。無事に越年できれば3月ぐらいから食べられる予算。(^o^)丿