茨城県運転免許センターに外国人の友人が免許の外国から日本に書き換えをするというので

送って行ってきた。

ペーパーテストと目の検査を終えて

1チーム12人の実地試験の様子を見る会会を得た。

 

驚いたことに試験教官の試験前の説明が全く日本語のみで行われ、

個人的についていった通訳は一人を除いてほとんど説明をしておらず

ほぼ全員が理解をしているようには見えなかった。

 

運転免許センターが外国人に対する配慮が全くかけているようだった。

 

教習所の教官が態度の悪いことはよく知られているが、

その上に位置する警察の書簡の運転免許センターはそれに輪をかけているのだろうか。

 

弱い立場にいる受験生だが、それは全く配慮されていないと感じる人が多いに違いない。

 

翻って外国での運転免許の試験の状況はどうかというと

人種の坩堝を言われるアメリカでも同様、同じように

外国人に対する配慮はなかった。

 

サービスが悪いのは

日本だけではなかったことに気がついた。