天下の産総研の凄いグラフェンの可視化の技術の一端をのぞいてみよう。
こういうのは日本の得意技なのかな。
グラフェンに電流を流すと発熱をして赤外線を出し、この赤外線を検出して
イメージングをする。
発熱する領域は広いのかと思ったらこれが
グラフインの結晶でつなぎ目のところで強く発熱し、
ナノスケールの欠陥が温度の違いで見られるのだという。
いやー細かい話だ。
そんな細かい熱分布が区別できるのは驚嘆に値する。
同時に韓国に日本人は縮思考とも悪口を言われたりする。
この超絶の匠の技がもっと大きい発見につながっていけばいいのだが。