毎日に熱波で電力が逼迫して節約警報がでているが
この論点をきいてみると電力は現実にはブロック単位で送電されているので
総合した電力がたりないから節電しろというのは理屈に合わないという。
ただこの言い方はあまりにもアバウトでつっこみどころがたくさんある。
東電や経産省をやりだまにあげるのならもう少し定量的な情報をしっかりと
集めてからにしないと説得力がない。
ブロックで送電しているにしてもどれくらいのブロック数なのか
それぞれのブロックでの使用電力分布がどうなっているのか
太陽光などで電力の足し算がどういう仕組みになっているのか
こまかいことをいえばいくらでもでてくるが
実際、その仕組みは知りたいものだ。
学校の電力工学などではおしえてもらえない
その実際の仕組みはどうなっているのだろうか?