毎日、猛暑でここ八郷でも36度を超える日々だ。

注意しないといけないのは

この温度は気象庁が設置している理想的な環境の温度で

いろいろな場所の温度をあらわしているわけではない。

アサファルトの道路ではもっと高く

駐車場などでは軽く40度を超える。

逆に木陰や山郷では体感はもっと低い。

 

暑いこのなか暑中みまいに

いつもいろいろな旬の

たべものを送って気にかけてくれる

とりわけ優しい遠隔地の娘からわけありスイカを贈ってもらった。

 

1回目はアウト、ほとんど甘味がない。

スイカの場合、甘味がないのが

いちばんがっかりする。

それでアンケートの送り先がかいてあったので

がっかりを告げたところ、

親切にもうひとつ開くってくれた。

忙しくで毎日とびあるいている奥さんに細かくきってもらって

(大きいのをガブリと食いつくのが醍醐味なのだが)

テーブルにおいてもらったのを食した。

(二度寝めの目をさましたころはもういない)

糖度ではなく自分の十段階評価で

初回は4〜5、今回は6 程度であった。

 

スーパーなどではカットしたスイカがおいてあるが

たぶん甘そうでないのは廃棄しているはずだ。

はずれの割合は半端ではない。

この何十年間スイカをたべつずけて外れのほうが多い。

 

世の中には非破壊式の糖度計が10万円くらいで販売されているが

その精度はどうだろうか???

測定器がはずれたのでは意味がなくそれこそ

買ったひとはいかりくるうであろう。

 

この測定器が千円くらいで売っていれば

みんな買う。

わたしも買ってスーパーにいって

はかりまくるぞー。

店員があっちにいけと邪魔するだろうが。