カーボンナノチューブの世界の動向をしろうとすると
このようにNEDO式のまとめかた(東大方式)のように
どうしても官僚がまとめた熱のない書き方にならざるを
えない。
それでも日本は低予算で発表数1番、EUは大きい予算で少数発表
実質的な革新はアメリカ
というように概括できる。
なかでもアメリカはスタンフォード大学,MIT,ライス大学がトップ3だ。
わたしの観点からはライス大学がいちばんすごい。
これらのアカデミア以外にも
企業の進み具合はライス大学に伍している。
こういう視点はNEDOにはもつことができない。
当事者の熱意がないからだ。