TSMCは台湾の各地で半導体製造工場を建設し環境破壊をしているとは

玉山富士子さん告発だ。なかでもた台中市はわたしたちの親戚や友人が住んでいて

他人事ではない。TSMCと台中市はつなひきをやってきてまたTSMCが優勢になっているという。

なぜTSMCが環境破壊を押してでも自国に製造工場をつくることにこだわるかというと

TSMCの戦略で外国に最先端半導体を出さないためらしい。

 

TSMCの会長のモリスちゃんはこんなことをいっている

 

https://m.youtube.com/watch?v=seH-whq807g&feature=share

(2015.11.28の大規模デモ「反中科擴廠」の様子)

張忠謀(モリス・チャン。台積電(tsmc)董事長)

「抗議やら何かやってるようだね。心が落ち着かない。しかし我々の決心は変わらないよ。抗議は一時的なものさ、我々は引き続き建設をする」

https://www.bg3.co/.../1128fan-zhong-ke-kuo-han-zai-shang...

(モリス・チャンの発言に関するニュース)

とはいうものの、環境評価が度々不通過になり、市民の大肚山を守る決意も硬かったため、結局台積電(tsmc)は台中での工場拡張計画を中止(台南に変更)。

 

 

TSMCの環境問題はその発言を蔡英文ら国からも封殺されているという。