ふくれみかんは小さなみかんがなるが
実そのもはすっぱくてたべないが皮は香りがよく
七味とうがらしに混ぜる。
たいして気に留めていなかったのだが
黒い蝶が2匹蜜をすっているのが気になった。
近づいてよくみると強い香りがするので
おとなりさんにねだって花のついた枝を
生け花のかわりに花瓶にさしてみた。
これがこよなく芳しい。
下の茨城放送ではふくれみかんを紹介しているが
アナウンサーがサービスでよいしょしているが
しょっぱくてたべるひとなどいない。
psの白い花の蜜をすいまわっていたのは
あげは
らしい。
北杜夫なら瞬時に名前はわかるがこのころ名前がなかなかでてこなくなった
わたしはグーグルフォトで調べられない場合は
グーグルで”黒い蝶”でしらべないとわからない。
みたところクロアゲハだったかもしれない。
そのうちにグーグルグラスに検索機能がついてきてくるのだろうが
そうなると若いうちから電話番号がそうであったように
覚える能力が退化していくことだろう。