物事を正しく考えるには広く深い情報が必要だが現実にはとても難しい。
情報は溢れるほどありしかも意図的な嘘の情報や意図していない間違い情報が溢れているからだ。
例えばイスラエルの有名な学者のハラリは明らかにグローバリストのスポークスマンで宣伝情報しか出さない。ユーチューバーのハラノタイムズは論理的で頭もいいが大体が巷に溢れるネット情報しか材料がない。
クリスタル・スペインはスペイン在住なのでヨーロッパの人たちが持っている常識に加えて同時の調査した情報を加えていて頼もしいがあくまでネットで得た情報に限定されている。James Saito
はCIA で裏情報が多くて参考にはなるが嘘もマジているはずで見分けが難しい。馬淵元ウクライナ大使は裏情報もあり多くは信用できるが政治的偏向もあるはずだ。水間条項は概ね正しいがこれも保守を自己規定していて自尊心が冷静な判断を鈍らせている。メイカさんは日本語がナマリがキツくてわかりにくいことと情報元が反中国の情報ソースからの二次情報が多過ぎて見極めるのに難儀する。張陽さんは頭脳明晰でやくにたつ情報が多いのだがこれも二次情報が多い。きっと特定の英語の情報源を持っているのだろう。及川さんもわかりやすい解説は役に立つが、弱点は幸福の科学という宗教がぴったりと背後にくっついていることだ。おおまにというサイトは なん十人ものブロっガーを集めていて役に立つが過度な批判者が多いようだ。他にもkeens area とか闇のクマさんとか立憲君主党とか直家goとか様々な個性的なユーチューバーも多い。
これら雑多なところから情報源として自分に意識的に取り入れることはなかなか\できていないのだろう。