圧倒的なプーチンを非難する声のなかにも
少数派の弁護をするものもいる。
その代表はトランプだ。
トランプがどのようにプーチンを支持しているのかはわからないが
プーチンの戦略を賞賛していていたようだ。
しかし、
プーチンは核兵器で脅しをかけているようで
実際に使用に核踏みきる官能性もでてきた。
トランプはそこまで考えて指示しているのだろうか?
とするとトランプの考え方もおかしいということになる。
プーチンが狂人になったのならトランプもそうなのか?
ヒトの思考は情報によってきまる。
わたしたちはプーチンやトランプの情報量とは比較にならないので
彼らの考えは推量するしかないが
核兵器の使用となるとはなしは別だ。
プーチンの行動をいちばん関心をもっているのは
習近平にちがいなく、台湾への侵攻が自分にとってどのように有利になるかを
虎視眈々と狙っているに違いない。
すくなからずの人々がプーチンの狂気を疑っているが
わたしもテレビでみるプーチンの表情と言葉には狂気がみれる。
そして彼を支持するトランプも。