ガソリン車がどれだけの二酸化炭素をだすのかと
ちょっとあたってみたら
燃えてできる二酸化炭素の重さが
ガソリンのもとの重さより重いことになってしまった。
そんなことありえるか?
ガソリンの化学式は
ブタンC4H10 ペンタンC5H12 ヘキサンC6H14 ヘプタンC7H16 オクタンC8H18 ノナンC9H20 デカンC10H22
と炭素に水素がくっついたものだが炭素が殆どだ。
もえてできる二酸化炭素はというと
CO2
だから
炭素12と酸素16の化合物だ。
なるほど倍率は違うが
水素が酸素にかわってたしかに重くなっている。
そんなことがありうるんだ。