この佐賀の重粒子線のがん治療の講演会ですい臓がんで治療をうけた

ご婦人のインタビューが紹介されていた。

このかたは抗がん剤で治療に苦しみながらも

がんをちいさくしてから重粒子線に切り替える治療だった。

しかし重粒子は陽子にくらべおおきながんに大きながんに照射できるという利点を

宣伝しているので論理がとおっていない。

おおきながんこそ抗がん剤治療をしなくていいはずなのに。

垣添さんの奥様はご主人の立場を忖度して抗がん剤を

うけたと紹介されていたことは記憶に残る。

このインタビューの女性司会者もつっこみが浅く

問題点をしてきするにはいかなかった。