この間森の音がすると書いたが、

このところドングリが駐車場においてある車の屋根にも頻繁に落ちてきて

あられが降っているようにも見える。

コツンカツンと音が響く。

駐車場の敷石の間にもドングリが溜まってきたし

石階段にも目立つ。

 

ドングリは色々種類があるしどれがえぐい種類かわからない。

抗酸化作用もありコロナやワクチンには効きそうだが

多すぎて食べる気にもなれない。

 

縄文時代には食用にしていたそうだが種類を見極めていたのだろうか?

 

一部転載:

団栗(ドングリ)は、ブナ科の植物である小楢(コナラ)、水楢(ミズナラ)、橡(クヌギ)、柏(カシワ)、粗樫(アラカシ)、白樫(シラカシ)等の果実の総称です。特にクヌギを指してドングリと呼ぶ場合が多く、同じブナ科である栗(クリ)はドングリとは呼ばれません。
ドングリに使われる漢字の「団栗」は、「団」の字がもともと「まるい・まるくまとまる」等の意味があるところから、円い栗なので「団栗」が当てられたようです。
果実の形状は円いものから細長いものまで様々あり、橡(クヌギ)、棈(アベマキ)、柏(カシワ)は球形、白樫(シラカシ)広楕円形、水楢(ミズナラ)は卵状楕円形、粗樫(アラカシ)、姥目樫(ウバメガシ)は楕円形、小楢(コナラ)、馬刀葉椎・全手葉椎(マテバシイ)は長楕円形をしています。
栄養成分も種類によって多少の違いがありますが、蛋白質と脂質が豊富に含まれ栄養価が高いことは共通です。