カーボンニュートラルとはと偉そうに講釈を垂れているヒトがいる。
”
山林は炭素の塊ですから、将来の二酸化炭素の貯蔵庫でもあります。分子構造が変わることがあろうと、地上にある「炭素の総量」は常に一定である。これがカーボン・ニュートラルの考え方です。
だから、木を植えても二酸化炭素は減らないのです。”
だから何をしてもダメだという。ことにはならない。
優等生はよくこういう発想をする。
発明家にはこういう発想がない。
このカーボン・ニュートラルの鎖を断ち切ることはできるのだ。
どうするかが工夫のしどころなのだ。
自分で考えてみよう。