- ヤング論文の要約 -

ファイザー、アストラルゼネカ、ヤンセンとモデルナの含有有害物質の解析

 

 

はじめに 

表題の解析論文がネットに上がっている。

いくつかのサイトにアップされているが

大元はスキャンニングおよび透過型電子顕微鏡  (scanning & transmission electron microscopy reveals graphene oxide in Cov-19 vaccines) という論文風の資料だ。 著者はDr.Robert O. Young とある。

その訳が

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2189831.html  あるいは

http://takahata521.livedoor.blog/archives/10515569.html

に載っている。これを見てスペインの酸化グラフェン以来の知りたかった情報なので追試またはそれ以上のすごいことになったと思った

(https://ameblo.jp/feynman/entry-12696733355.html)

それと同時に違和感もあったのでこの著者について調べて見た。日本語では同名の人もあり見つからなかったが英語のwikiで見つけることができた。

https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_O._Young

彼はユタ大学を卒業していないものの Clayton College of Natural Health (formerly American College of Holistic Nutrition),でnaturopathy and nutritionの博士号をとったとある。この大学はアメリカでは学位を授与できる資格はないが、学位を買える大学として知られている。日本では早稲田大学が吉村作治教授がpacific western 大学から博士号を購入している。しかし、

付録の動画では自分の学究生活の言及しているので辻褄が合わない。、もしかしたら既存勢力に評判を下げるよにされている可能性もある。

 

ただし、本論文は標準的な形式を満たしていない。表題の後に著書の名前もないし、所属もないし、掲載誌の名前もない。形ばかりでなく内容が首尾一貫としていない。専門誌でなくても学一般の学術誌でもはねられてしまいそうだ。アカデミックハ素養にかけているように見える。

 

論文の主張は革命的な主張だが、この名前だけ博士という点がワクチン推進派には攻撃の的になるか、あるいは全く無視されてしまうかもしれない。顕微鏡写真や成分分析したスペクトラムが真実であっても、正しい評価を得ないだろう。

加えてwikiでは陰謀論派の背景がプンプンしている。これでは真実であってっもフェイク論文とされてしまいかねない。この論文を支持してくれるしっかりとした背景と信頼できる博士号を持った同調者が現れないと同じ主張をすることは難しい。本来は社会的地位や学歴によって論文の価値を評価すべきではないのだがこのケースでは難しい。

 

論文の要約

 

1、ファイザー

炭素、酸素(rGO元素)、ナトリウム、塩化物 (図7)

酸化グラフェン、マグネシウム、アルミニウム、シリコン、塩化物、カルシウム (図7a)

炭素、酸素、クロム、硫黄、アルミニウム、塩化物、窒素 (図11)

 

炭素、酸素クロム、

硫黄、アルミニウム、塩化物、窒素(図12)20ミクロンサイズ

 

トリパノソーマクルシという寄生虫を発見(致死性、AIDS)

 

炭素、酸素クロム、硫黄、アルミニウム、塩化物および窒素を含むナノ微粒子 (図14)

 

ビスマス、炭素、酸素、アルミニウム、ナトリウム、銅、窒素 (図16)

有機炭素、酸素、窒素の微粒子と、ビスマス、チタン、バナジウム、鉄、銅、シリコン、アルミニウム (図17、18)

 

2、アストラルゼネカ

鉄、クロム、ニッケル(ステンレス鋼)(図19)

炭素、窒素、酸素、鉄、フッ素、銅、シリコン、硫黄、塩素、錫、クロム、鉄、ニッケル、銅(図20)

 

ヒスチジン、スクロース、PEG&エチレンアルコール(発ガン性、遺伝子毒性)

 

3、ヤンセン

 

ステンレス鋼

炭素、酸素、鉄、ニッケルが酸化グラフェンと一緒になったステンレスの集合体 (図22)

この凝集体は非常に磁気的であり、病的な血液凝固や、他の双極子との相互作用による細胞膜の変性から生じる「コロナ効果」や「スパイクタンパク効果」を引き起こす可能性がある

(筆者注:ステンレスはほとんど磁気的性質を持ち得ないという常識に反する)

 

 

4、モデルナ

 

モデルナの「ワクチン」は、炭素ベースの還元型グラフェン酸化物の基板に、いくつかのナノ粒子が埋め込まれている。ナノ粒子は、

炭素、窒素、酸素、アルミニウム、銅、鉄、塩素などで構成。

 

炭素、窒素、酸素、シリコン、鉛、カドミウム、セレン(図29)

 

セレン化カドミウムの量子ドット(細胞毒性や遺伝子毒性)

 

C, NONaSeSiPbCdK,Ti,Cu,Pb,Se (図29)

 

 

 

まとめ

 

ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社、ヤンセン社の医薬品は「

ワクチン ではなく、上述したように、

動物細胞やベロ細胞、堕胎したヒト胎児の細胞から得たmRNAの遺伝子組み換え

核酸に、さまざまなナノ元素が付着した

複合酸化グラフェンのナノ粒子の集合体です。

 

繰り返しになりますが、これらのいわゆるワクチンに含まれる成分は、

植物、昆虫、鳥、動物、人間の細胞膜とその遺伝に対して、

高い磁気毒性、細胞毒性、遺伝毒性を持ち、

 

すでに重傷者(推定5億人以上)や最終的な死(推定3500万人以上)

につながっています

 

 

appendix

 

1、 動画 https://www.youtube.com/watch?v=BnD9pe6BHSg

 Dr. Robert O. Young - Natural Treatments for Health

2、動画 https://phoreveryoung.wordpress.com/2020/08/30/dr-judy-mikovits-and-dr-robert-young-re-covid-vaccines-viruses-face-masks-and-more/

   A roundtable discussion with Dr. Judy Mikovits and Dr. Robert O. Young regarding COVID, (再生不可)(彼女はコロナの件でDr.Fauciからいじめを受けて解雇されている)