では
今使われているはずのリアルタイムPCRはどうか>基本的にはPCRと同じと考えらえる。https://lifescience-study.com/3-quantitative-pcr-by-real-time-pcr/
”
リアルタイムPCRとは、PCRによる増幅産物をリアルタイムでモニタリングすることで、増幅率に基づいて初期のDNAの定量ができる定量PCRのことです。
”
ここで注意しなければならないのはマリス博士が言っているように
増幅は無限にできるものではなく、飽和が起こルことである。
さて問題はそれ以外にもある。新しい問題が次々に出てくるに従いその問題を解決する
手段が考案される。これが研究で、最初のマリス博士が提案した原理だけでは限界が出てくるのだ。
非特異的に増幅されるものが混じるようでその混じるのを阻止しないと目的のプライマーだけが増幅
できなとは限らないことになる。これは困ったことになる。最初の中国人のグループが見つけたと称するプライマー以外の遺伝子情報を持つものが入ってくると何をやっているかわからなくなるが
しかし
初めの提示が根拠が薄いものだからそこまで気にする必要もないが Nextstrainのオープンソースの
掲示結果の信頼性が揺らぐことになる。
もともと信頼性には疑問があるので、そちらの疑問を追求する努力をするべきだが
Dr.Evil たちはそのまま突っ走る方がわかりやすいのでそれはやらないことにしているのだろう。
さらに新PCR方はデジタルPCRなどマリス博士が想像もしなかった改良がたも出てくるが
それらは本質的なことではない。
本質は最初の中国論文の提示したプライマーシークエンスを金科玉条に守るべき理由がないということだ。全世界を巻き込んだ壮大な疑問の原点はこの中国の論文のプライマーシークエンスの
信頼性にある。
プレバトのなつき先生ならこんなインチキ論文として一笑に伏してしまうだろう。