コロナ禍についてのまともな議論は大橋名誉教授だけしかなたったが

その大橋教授の議論も主流派の議論の欠点を指摘するに止まりなかなか

現実の現象に切り込むことはできなかった。

山中教授のXファクターなどは典型的な情報難民の議論に思え、日本の学会から現場の医師に到るまでまともな知性をもつ研究者がゼロに見え、一体日本のレベルとはこれほど低いのかと私セヤロがろ爺さんは呆れ果てていた。

 

ところがここきてやっとまともな説をできる人が出てきた

 

 

。国際医療福祉大学の高橋泰教授だ。

彼の説は感染7段階モデル

 

 

と呼ばれ東洋経済on-lineで紹介されている。

このサイトは極めて立派なサイトで毎日の感染情報をpcr検査数を含めて包み隠さず紹介している。世のほとんどの評論家や医師はもちろん

西村の経済再生相も、厚労大臣も、ニュースキャスターも誰も知らないと

思われる。もちろん小池さんも知らないし読むだけの知性はないだろう。

 

その東洋経済on-lineが高橋親教授の新説を掲載したのは教授のみならず

メデイアの媒体として東洋経済on-lineの見識の高さを示している。

 

あっぱれ、東洋経済on-line

 

注)ただし、この記事は飛ばし読みをしたこと、

複雑な事象が入り組んでいることなどを考えると、しっかり読んだあとは感想は変わる可能性はある。