反キリスト

反キリストという言葉はプロテスタントクリスチャンの間で多く使われる。
プロテスタントというのはカトリックと対立している。カトリックはヨーロッパで随分
悪事を働いてきた。そのため宗教改革が起こりイギリスのクリスチャンがアメリカ大陸に私、ここで先住民を虐殺して、アメリカ合衆国の基礎を作った。プロテスタントのクリスチャン自身が悪事を働いてイエスキリストのキリスト教国家を作った。このプロテスタントクリスチャンの多くは聖書のとく最後の日がきてその日にはイエスキリストが再臨する。
そのキリスト再臨の前には反キリストが現れる。

アメリカは今までプロテスタントが主流で国家の重要行事でも聖書が持ち出される。
大統領就任では聖書に右手をおいて宣誓する。
副大統領のペンスはプロテスタントクリスチャンである。トランプはというとそうではなくユダヤ教だと見られる。ユダヤ教はイエスキリストを神とは認めていない。しかし正統的なアメリカ人はプロテスタントである。
コロナ禍においてペンスは時折、集団でイエスキリストに祈っている。
ところが民主党よりの人々がこの祈りを小馬鹿にした。
新約聖書では重要な禁忌が書かれている。絶対やってはいけないこととして
聖霊をバカにしてはいけないとある。聖霊は神戸イエスと一体であるというのが重要な合意である。祈りは聖霊によりイエスキリストによりたのむ行為である。
民主党はこの禁忌を犯した。これは反キリストの行為である。
いくらクリスチャンの信仰が弱くなってきたと言ってもこれを見逃すことはないだろう。
トランプはともかくペンスはアメリカをキリストの元にまとめている。
いよいよ、世界の最後が近ずいているような現象があら割れてきている。