コロナウイルス は存在するのかどうかではなく事実を説明できているかどうかなのだ

カウフマンや大橋教授がコロナウイルス は存在する証拠がないので
インチキだと主張していている。フォロアーの人たちも鬼の首をとったように騒いでいるように見え冷静な議論ができていない。
大橋教授は感染研は新型コロナウイルス を同定したという主張を取り下げたと数日前の友人とのインタビューで言っていたように思うが
そこをはっきりとしてほしい。うやむやにして欲しくない。
新形コロナウイルス の同定が間違っていたならば、それを公にしないで、専門家委員会に出席している感染研の研究者たちは国民を欺いていることになり、大スキャンダルになる。

と考えていたのだが
別の事実が明らかになりそうだ。
字幕大王の記事によると
感染研はある時点からpcr検査基準を緩めたというのだ。

一部引用：
”
私は国立感染研のウェブサイトから、PCR検査マニュアルをダウンロードして読んでみた。すると、3/19以前と、それ以降とではマニュアルが変更されていたのである。

それ以前は、遺伝子の配列300程度のうち95%以上で陽性としていた。配列まですべて決めるのはかなり厳密な方であると言える。

ところが、三月の連休に合わせるように診断マニュアルが改訂されていたのである。ここでは配列300を決めることが除去され、「遺伝子が増えたら陽性とする」ことになっている。

つまり、診断基準を甘くしたのだ。急増するのは当たり前だ。

”
これが事実であるなら感染研がコロナ分離を取り下げて発表しないことに次ぐスキャンダルになるかもしれない。
基準を緩めたことを専門委員会で発表していないか
専門委員会が議事録を握りつぶした可能性があるからだ。

何れにしても
”
コロナウイルス は存在するのかどうかではなく事実を説明できているかどうかなのだ
”
世界のコロナ感染のpcr検査報告は流行の拡大と終息のデータがある。
これが全て嘘と断定するのか？
それとも同定できてはいないが感染源の何かが存在するのか？

あるいは感染源はなくても
人間側で免疫力が70日程度の期間で拡大・抑制のメカニズムがあるようなことがあるのだろうか？
これは大胆は仮説になるが検証がなくてはただの仮説になってしまう。
ウイルス存在 否定派の皆さんにはそこまで踏み込んだ仮説にしてほしい。