新型コロナウイルスの死亡率よりも
インフルエンザの死亡率が多いという指摘が時折なされるが真偽を
自分で調べるとbloombergのデータが出てきた。

新型コロナでも超過死亡見られず
今年1ー3月の死亡者数は、過去5年の同期間の平均を0.7%下回った

とある。

その2005年から2020年目での比較の月別の死亡者のグラフは
(インフルエンザとコロナ)


全体を見るとコロナパンデミックがあったかどうかは
グラフからでは判断できない。

しらべて見るとインフルエンザの死亡者のデータは他にもある
それとこれが一致するかどうかは現時点では私にはわからない。
2019年度はインフルエンザ死亡数1685人とありbloombergのより多い印象もする。

何れにしてもこのデータが正しいとすると
本年度大騒ぎして非常事態宣言する必要はなかったことになる。
この程度の被害は2019年度はさして問題にしなかったのだ。
不都合な真実とはこのことではないか。


p.s. 上のデータは3月までのデータである。日本でコロナの死者がで始めたのは4月に入ってからである。だからここでの結論を出すには4、5月のデータを見ないといけない。
それでこの記事の後に4、5月のデータを載せた。その結果、コロナの死亡者はやはり少ないことが確認きている。