covid-19 コロナはもともとエイズウイルスも混じっているはずなので 研究者が精子にその痕跡を求めることはありうる。そしたらビンゴ! 見つかった。 エイズ患者では感染するがコロナよお前もか! セックスで感染するとビルゲーツの言っていた人口削減が ワクチンなしでも実現する可能性が出てきた。 詳細を調べる必要がある。 一部転載: 中国人民解放軍総医院のDiangeng Li氏らの研究チームは、中国・河南省にある商丘市立医院で重度のCOVID-19と診断され、治療を受けた38人の男性患者から、精液のサンプルを採取しました。38人のうち23人(60.5%)は回復期に精液サンプルが採取され、15人(39.5%)は重い症状が続いている急性期にサンプルが採取されたとのこと。 研究チームが精液サンプルを分析した結果、6人のサンプルから新型コロナウイルスのRNAが検出されました。内訳は、急性期に採取された人が4人、回復期に採取された人が2人で、患者の年齢や泌尿生殖器疾患になった履歴の有無、発症や入院からの日数などは、精液が新型コロナウイルス陽性かどうかに関係しませんでした。 以前の研究では「12人のCOVID-19患者から精液を採取して分析した結果、精液に新型コロナウイルスの痕跡は見つからなかった」と報告されていましたが、今回の研究で新たにCOVID-19患者の精子に新型コロナウイルスが含まれている可能性が示されました。2つの研究で結果に違いが出た理由について、以前の研究では軽度のCOVID-19患者から回復期に精液が採取された一方で、今回の研究では重度のCOVID-19患者から精液が採取された点が挙げられています 精子から新型コロナウイルスの痕跡が見つかった理由について、研究者らは精巣の「免疫特権」が関係しているのではないかと考えています。免疫特権とは、全身の免疫系から隔絶されているか臓器の自己制御が働いているため、免疫応答や炎症反応などが起こりにくい性質のこと。脳、目、毛髪、精巣などには免疫特権があるとみられており、これらの部位ではウイルスが宿主の免疫反応から逃れることができるそうです。 事実、2013年~2016年に流行したエボラ出血熱に関する研究では、病気の回復から1年以上が経過した後も患者の精液でエボラウイルスRNAが検出された事例が報告されており、回復から数カ月間は性交によって感染する可能性があると指摘されています。 精液から新型コロナウイルスのRNAが検出されたことは、必ずしも「精液を通じた新型コロナウイルスの感染」があることを示すものではありません。この点を確かめるためには、精液中に存在する新型コロナウイルスが感染性を持ったものかどうかを突き止める必要があります。また、新型コロナウイルスが精液から検出されるのは重症化した患者だけなのか、それとも軽度または無症状の患者でも精液に新型コロナウイルスが含まれるのかどうかについても、さらなる研究が行われるまでは不明です。 なお、たとえ患者の精液に含まれる新型コロナウイルスが感染性を持つものであったとしても、症状が深刻な急性期の患者はとてもセックスできる状態ではないため、精子を介した感染の可能性は低いとのこと。加えて、新型コロナウイルスは接触や飛沫による非性的な感染経路が多いため、セックスによる感染の可能性があったとしても、感染拡大の危険性がどれほど増すのかについては判断が難しいと研究者らは述べました。