がんになったらからの転載: 日本以外はpcrはするべきだと考えている。 日本のみがpcrを抑え込んでいる。  そして日本は世界でも感染者が少ないのは誇るできで、その理由はBCGを摂取した数が多いとか、果てはpcrをしなかったからだとも匂わせてきた。 しかし日本の感染率も急激に上がっていて、誇ることもできない情勢になってきた。 これはどう考えるべきかと私も悩んできた。 数理モデルで調べないといけないと思っていた。 しかし、結論が出た。pcr検査はすべきだ。 その理由は 感染を抑えるためには三密で行くと日本政府も言っている。 これは人との接触を減らすということだ。 もっと言えば感染者との接触を減らすことがその本質だ。 pcr検査をすれば感染者と非感染者を分けることができ、 実効的に感染者との接触を減らすことができる。 だからpcr検査はすべきだ。 日本政府の言うことは自己矛盾ということになる。 感染者を市中にばらまいておいて 8割自粛で感染者を減らそうという、かつ検査を減らすという 政府=専門家委員会 の方針は自己矛盾である。