イーロンマスクは次々と新しいことを始めるが中には
頭おかしいんちゃうか?
と思われるものに火星旅行計画というものがあった。
そもそも宇宙空間では放射能が強すぎて長いはできないのにアホとちゃうかということになぜ大金をつぎ込むのかと?
しかしアホなのは私の方だった。火星旅行を打上げてスペースXのロケットを始めたのは、低コストの人工衛星を打ち上げるためだったのか。
彼は1万5,000基の通信人工衛星を打上げたいのだった。これをstarlinkと呼ぶ。

一部転載:
effrey Paul: Starlink is a Big Deal
https://sneak.berlin/20200129/starlink/

Starlink計画は、高度340kmに約7500基、高度550kmに約1600基、高度1150kmに約2800基と合計で約1万2000基の人工衛星を地球の軌道上に打ち上げて、地球上のほとんど全ての地域に安価かつ高性能な衛星インターネットアクセスを提供するという計画です。発表によると、100億ドル(約1兆1000億円)をかけて5~10年以内に全ての人工衛星の打ち上げを完了する予定。SpaceXは2019年5月24日から衛星の打ち上げを開始しており、2020年1月29日に行われた第4回目の打ち上げ完了によって、計242基の衛星を軌道上に送ることに成功しました。

これでインターネットを牛耳ろうということのようだ。
一基1億円で打上げられるとは信じられない。
こういう信じられないことができるのは70億人の中に
数える程しかいない。