マレーシアの首都でM101スカイウオールという超高層ビルが計画されている。
マレーシアはイスラムの国なのにこんな資本主義的なものができるのは不可思議だ。

以下一部引用:

クアラルンプールの中心地「KLCC公園」から直線約1kmという都心近郊の好ロケーションに2021年誕生予定、2棟構成、78階建ての新駅直上・超高層複合ビル「M101 Skywheel(M101 スカイウィール)」。今回ご紹介するのは、Tower Bの37~46階部分に計110戸を設ける高級SOFO(Small Office Flexible Office)ユニットです。

アジアの中でも比較的起業がしやすいとされるマレーシアでの起業を考える人々も増加している中、アジアを代表する近代都市へと変貌を遂げているクアラルンプールにおいて希少性が高く、小規模オフィスや住居など目的に合わせて柔軟に利用できるSOFOユニットは、そうした人々のニーズを満たすのに最適と言えます。

物件上部に設置された首都クアラルンプールの新たなランドマークの一つとして期待される、東南アジア最高層(地上約220m)の観覧車「Sky Ferris Wheel」がひと際目を引く独創的なデザインは、独高級車メーカー「ポルシェ」創業者の孫で、初代ポルシェ911など多くの名車のデザインに携わったF.A.ポルシェ氏が設立し、ポルシェグループの一員として産業デザインなどを手掛けるヨーロッパ屈指のデザインスタジオ「Studio F.A. Porsche」が担当。

48~52階が世界初の天空モール「Sky Mall」として開業予定であるほか、Tower Aの53~76階にはアジア初進出となるハリウッドの映画をテーマとした米高級ホテル「プラネット ハリウッド ホテル」も入居を予定しているなど、エンターテインメント性を兼ね備えた本複合ビルは、クアラルンプールの新たなランドマークとして多くの人が訪れることが見込まれ、将来的な資産価値の面でもプラスに寄与することでしょう。
また、地上階にはお洒落なレストランやカフェなどの入居が見込まれるリテールスペースが設けられるほか、Tower Bの53~76階はポルシェデザインの超高級プライベートスイーツとなります。

日本食が多く揃う日系デパート「伊勢丹」をはじめ、「紀伊国屋書店」「ユニクロ」といった日系企業も入居する、ツインタワー直下の大型ショッピングモール「スリアKLCC」まで車で約9分、人気No.1ショッピングモール「パビリオン KL」を筆頭に、数多くの商業施設が軒を連ね、クアラルンプールの銀座とも称される繁華街「ブキビンタン」までも同12分程度と近距離にある「M101 スカイウィール」。

本物件は2021年開通見通しのMRT2号線「カンポンバル・ノース駅」の直上に誕生予定であるため、クアラルンプールの中枢エリアへのアクセス性も飛躍的に向上することが見込まれており、KLCC公園周辺までわずか2駅、ブキビンタンの近くまでも3駅と、ビジネスを展開する上でも恵まれたロケーションを誇ります。また、新路線の開通に伴い駅周辺の開発も進むことが見込まれる中、本物件が誕生するカンポンバル地区は、ホテルやオフィスビルを建設する「カンポンバル・シティ・センター」プロジェクトを中核として、政府が主導して長期的な計画を進めている大規模再開発エリアでもあるため、エリア全体の利便性や資産価値も上昇していくことが期待されます。