高額すぎる購読料を嫌ってエルゼビアなどとの論文購読契約を打ち切る大学が続出

高額すぎる購読料を嫌ってエルゼビア（利益率４０％）などとの論文購読契約を打ち切る大学が続出。

科学の論文はエルゼビア出版社がギュ～じっていて研究者の権利が蘇我されていると私も感じる。
同じような考えがヨーロッパで広まっていて研究所や大学がエルゼビアとの契約をうちきるところが増えている。

エルゼビアによっては悪夢だが、科学界にとってはよいことで
新しいシステムが早急にはじまることだろう。

ちなみに科学界から利益を搾取する方法を考えた実践したのはユダヤ人のロバート・マクスウェルであったという。