ジェームズ・ハートルは言う。
”
相対性理論には過去・現在・未来の概念はない。
人間が持つそのような概念は脳の構造に由来するもの。
脳は絶え間なく情報を処理し最新の情報が現在になる。
そして脳は古い情報を次々と記憶という倉庫に収めていく。
最新の情報が現在で、記憶に収めた情報が過去ということ。
その二つを使って創造される情報が未来。
”
そうは言っても未来は不定である。こうやってブログを書いていても何秒後の未来の一部は私によって変えられる。我々ががマルチバースの一つの岐路にいるにしてもその岐路の一部は私が選ぶことによって選択できる。私が選ばなかった岐路は私に感知されないので私にとっては存在しない。
ホートルの主張は
”過去・現在・未来と言う時間の捉え方は生き残る上で最良の選択。
この環境に最も適した物語を脳が作り出している。
”
で、最良の選択だからと言っていつも最良の選択が行われるとは限らない。
異星人にはそれがありうるのではないかと言う。
(論理の飛躍にも見える)
異星人というよりは異次元ではないか?
なぜ同じ時空の話になるのか?
”
相対性理論には過去・現在・未来の概念はない。
人間が持つそのような概念は脳の構造に由来するもの。
脳は絶え間なく情報を処理し最新の情報が現在になる。
そして脳は古い情報を次々と記憶という倉庫に収めていく。
最新の情報が現在で、記憶に収めた情報が過去ということ。
その二つを使って創造される情報が未来。
”
そうは言っても未来は不定である。こうやってブログを書いていても何秒後の未来の一部は私によって変えられる。我々ががマルチバースの一つの岐路にいるにしてもその岐路の一部は私が選ぶことによって選択できる。私が選ばなかった岐路は私に感知されないので私にとっては存在しない。
ホートルの主張は
”過去・現在・未来と言う時間の捉え方は生き残る上で最良の選択。
この環境に最も適した物語を脳が作り出している。
”
で、最良の選択だからと言っていつも最良の選択が行われるとは限らない。
異星人にはそれがありうるのではないかと言う。
(論理の飛躍にも見える)
異星人というよりは異次元ではないか?
なぜ同じ時空の話になるのか?