ワイアードにこんな記事がある。

イーロン・マスクは13年、チューブ内を高速で移動するというアイデアを初めて公表した。人や貨物をたくさん乗せた流線形の乗り物「ポッド」が、真空管のようなチューブの中につくられた道の上を浮遊して移動するというものだった。摩擦や抵抗をほぼすべてなくすため、ほとんどエネルギーを使わずに超音速に近いスピードに達することができるという。

以来、何百人もの人々と、一部の企業がハイパーループを実現させようとしてきた。イーロン・マスクのアイデアをいくつも組み合わせ、費用やスピード、インフラとしての実現可能性といったファクターの適正なバランスを試行錯誤している。

こんな記事をイーロン・マスクが読んだら恥ずかしくて穴にはいりたいだろう。
ハイパーループのアイデアなET3のDaryl Osterでありイーロン・マスクはDaryl OsterにあってET3の話を聞いていて、融資を断っている。
そのかわりET3の真空度をすこし悪くして列車のサイズをおおきくしたものをハイパーループとなづけて自分のアイデアとして発表した。
あとになって真空度をあげている。
発明王エジソンは実は他人の発明を自分のものとして発明王になっているのだから、みんながやっていることをしたに過ぎない。

長いものにはまかれろということばはアメリカからきたのかな。