植物のなかで最も高価なものはブランドものの高麗人参だとおもっていたが
それ以上のものがあるかもしれない。
白トリフだ。
フランスのレストランの原価でグラム4ユーロだという。

世界でも貴重な白トリュフ、毎年オークションも行われ、昨年はななななんと750gの白トリュフには、14万3000ユーロの値段がつきました。さらっと言いますが、日本円で約2300万円

これが人工の栽培もできているところがあるともいう。

トリュフはマツタケと同様菌根性のきのこなのですが、マツタケのように栽培が難しくはないことから、フランスやイタリアなどでは菌が感染した苗木を植栽することによる果樹園型(トリュフ園)の人工栽培が行われています。


香りが強烈で催淫効果もあるという。