つくば国 際戦略総合特区 産学官マッチング・デイ 2013
にいって
液体キセノン検出器を用いた次世代PETの開発
は別として二つほど興味深い発表があった。

その1
リチウムイオン二次電池用高性能電極の開発

詳細はここ(クリック)
筑波大学 小野田 雅重

その2
健康長寿に働く長寿遺伝子活性化物質の探索と開発
詳細は
ここ(クリック)
筑波大学 生命環境系 坂本和一

その1は温度差発電の陽極と温度差・発電の機能をもつ
バナジウム銅酸化物で特徴は高温環境でつかえ、他の物質のように重金属を使わない事で性能も多少上回るはずだとのこと。
その2は
長寿遺伝子は私が最近興味をもっている高麗人参でのサーチュイン遺伝子の
効能判定が可能だとのことで、機会があれば共同研究ができるかもしれない。


ただし発表側が
公的機関のみなのは片手落ちだ。
民間の発表もいれたほうがいいでしょうと
北杜夫さんもいっていた。




坂本 和一