原発が広島に落ちた直後での放射線被曝量そこからの距離の関係は
ガンマ線で

中心 100 Sv
0.5 km 60
1.0 km 6
1.5 km 0.6
2 km 0.08

高田純 世界の放射線被曝調査 ブルーバック より
 100ミリシーベルトでもへっちゃらといっている
自己陶酔の先生がいるが、
それは広島原爆が投下された直後で2kmのすぐ内側に
いたひととおなじ被曝レベルである。
この数値のもととなった高田氏のグラフ
図11.3 (DS86) の縦軸の単位はグレーとなっているが
グレー/時ではなかろうか?
もしグレーであると刻々と変化する線量率を時間積分をしないといけない。

実は線量率は早い速度で変化していたのだ。
(次回)