3号原発については建物の半分以上が崩壊していることから
格納容器の上がふっとんでいるか、下にずれおちているか疑問をなげかけてきたが
別冊宝島で中田潤(フリーライター)が、その上の使用済み燃料がなくなっていることの
指摘をみた。
わたしはこの使用済み燃料のことは見過ごしていたが氏は執拗に追求をしている。
あるはずのものがないのだから爆発で吹っ飛んでいるに違いない。
その破片や中身はいずれどこかでみつかることだろう。