311のヒーロー
小出裕章さんの情報サイトあり!(クリック)
あまりしられていないが有用サイトだ。
6月30日の記事で株主総会での

「北朝鮮が原発に対してテポドンを撃ってきたらどうしますか。その対策を教えて下さい」―男性株主の質問に、原発事業の担当役員である豊松秀己常務取締役(57)が答弁に立った。「テロ対策は、侵入があれば治安機関に通報する。大規模テロには対策本部を設置し、テポドンの場合は国民保護対策本部を作って国と対応する」その上で「仮に着弾があっても、堅固な立派な格納容器と思っている」と言い放った。関電の原子炉11基は日本海に面する福井県内にあるが、弾道ミサイルの標的になっても「大丈夫」との強弁だった

事故以前でも東電はみなこのタイプの発言を繰り返しをしてきて
大事故後でも、まったく反省のない答弁のようだ。

そういえば、玄海原発では海江田さんが国が保障するという発言から
知事は安全性問題がクリアされたと答えたという。
これも
事故前の体質をまったく同じようだ。
国が事故も仕事も金も保障するというのは
知事や原発関連マネーがきれるかもしてないと恐怖していたが
金は保障されたから”安全問題がクリアー”されたとの
意味(わかりやすい)のようだが
交付金や仕事にかかわっていないもっと大勢のひとたちは
いまではちゃんとそんなことは見破っている市民がおおい筈なので
知事さんの次回の当選はないとみられているようだ。