放射能汚染水や汚染土壌を処理するほうほうがとりざたされている。
そのひとつにEM菌と光合成菌をつかうというものがある。
以下のような説明をしている:

89 :名無しさん@お腹いっぱい。(チベット自治区):2011/06/10(金) 21:30:38.34 ID:3RoKbbUh0
前回、計画的移住地域の放射線量の高い地域で試験的にEMを散布しており、その結果に期待したいと述べたが、その結果が明らかとなってきた。テストに使われた圃場の放射線量は、
25,000~30,000
ベクレルである。10a当り40LのEM活性液に10Lの光合成細菌を加えて散布した区は、20~30%の放射線量の低下が認められている。また素人的に、EMをくり返し散布したところ、放射線量がかなり 減少し、安全基準まで下がったという話も多く、EMを散布し続けることで、前回に述べた地域全体の放射能汚染対策は、数年で解決できると言っても過言ではない。
1.高濃度汚染水の処理
最も単純な方法は、光合成細菌を強化したEMを高濃度汚染水で培養することである。光合成細菌は放射性元素と結合し沈殿する性質を持っている。
それらの水を海へ放流すれば、EMが海水中の放射性元素をキャッチし、そのエネルギーを活用するため、EMの密度がさらに高まり、海は浄化されると同時に、魚介類の豊富な海に大変身ということになる。
2.原子力発電所内の高濃度汚染土壌の除染
敷地全体に、米ヌカ等のEMの基質(エサ)になる材料を1㎡当り1kgを目安に混和し、光合成細菌を強化したEM活性液を散布する方法である。



なんだかなー。
土壌のばあい、放射能をキャッチしてEMをどうやって分離していうるのかの説明がないなー。