放射線被曝の測定ではガイガーカウンターでだけでは不十分。
ガイガーカウンターは測定したいときにだけスイッチを入れる。
だから、いまいる場所での放射能レベルを測定するときは必須。
また、
野菜や魚などの食物がどれくらい放射能をだしているかを知るのに必須。
これは内部被曝目的からどうしてもほしい。
というのはお店で売っている野菜は
八郷のフラワーパークできいてみたら、放射能を測定をしていないという。
田舎だからってそれは、大問題ではないの。
ガイガーカウンターはその場限りの放射能で
いちばん大事な
人間が被爆した総量はガイガーカウンターでははかれない。
総量を測るには
線量計がいるがこれが一般には売っていなかった。
放射線従事者に雇用者が至急することになっていた。
そしてそれは管理されていた。
だから、いまの放射線が広く分布している環境では
一般人に線量計が必要になってしまった。
菅総理は日本は安全なことを外国にしってもらうといっているが
それを証明するには、この線量計を市民にもってもらって
ほら、放射線レベルはこんなに少ないですよと
いうのが一番。
これをEBS(evidenced based sales)と呼ぶ。EBS があって
はじめて風評被害だということができる。
八郷町(石岡市)のフラワーパークのように
そう測定をしないで、観光局にうっていたのでは
大問題になりかねません。