武田教授が”原発緊急情報(47)汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ警報をだしている。”
ドイツのノルウエーからの情報だ。武田教授は”ドイツとノルウェーの予想が外れるかもしれません。外れたら申しわけないけれども、それは仕方がないので、その時は、多少無駄な時間を過ごしてしまったと思ってください”
ちなみに、オーストラリアも同様の情報をだすようになってきた。
こちらは4月5日(時間帯は明記していない)に東京方面にしっぽがはいっている。
肝心の日本のSPEEDI は一回、紙のデータをだしたっきり黙り込んでいる。
いままで、ドイツとノルウエーの南側に強く放射性ヨウ素が降るという結果は実測とくらべてどうなっているのか? これに対応する日本の測定値があるわけではないが、間接的なガンマ線なのど測定結果では増加はいちどもみられていない。
その原因がはっきりするまではわからないが、いままでと同様に予測があたっていないなら、
今回も大丈夫だとかんがるほうが自然だ。
それぞれ、予測側も測定側もわたしたち一般市民からみていると会話はないようにみえる。
こういう事実が不安を育成していくのだ。