http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-257.html

3月20日

アメリカと中国は、すでに自国の救助隊を引き上げている。しかし150名に上るロシア救助隊は、瓦礫の除去および捜索を続けている。活動の結果、現在のところ100体以上の遺体を発見したが、残念ながら生存者は発見できていない。

ロシアの援助隊のみなさんありがとう。
しかし、現状の把握も独自にしながら、二次災害がでないように無理をしないでください。

こんな記事もありますので(クリック):
この原発の構造について、一番知悉しているのは開発し売りつけたアメリカである。さらにこの事故の進展について、日本からの情報に加えて、地上の人間の顔までわかるという高性能な偵察衛星や無人偵察機などを駆使して、日本の当局よりはるかに正確に把握していることは明らかである。そして大惨事を想定しながら、アメリカ大使館の西日本への移動をはかったり、在日米軍家族の国外退避をすすめたり、独自の判断で半径80㌔までの範囲で在日アメリカ人の退避を指示したりしている。