天気予報のように東北地方に雨が降ってきたようだ。
枝野さんは、大気の放射線レベルは健康にただちに害はないを繰り返している。
同様に(雨)水もただちに害はないと国民をミスリードしている。
雨水は気体が液体に相変化をおこすときに体積がおおきく減少して
(水一分子22400ccが18ccに圧縮される。ボイルの法則)
放射線濃度が高くなることが懸念されているのに、
その影響を検討していない? あるいは”つつみかくさず”の方針に反しているのか。

危険でないならなぜ、雨を荒い落とせというのか。
政府や側近の専門家のいっていることに整合性がないから国民は余計に不安になっていく。

枝野さんは側近の専門家のいうことを鵜呑みにしないでいただきたい。
直ちに害のないことはあたりまえで、これが時間の経過とともに(累積されて)
人体への放射線蓄積量が足し算されていかないようにしなさいと警告すべきなのに。