肝臓がんの患者数群馬県では肝臓がんの罹患数が400人とあったが全国では死亡者は3万4千人だという。群馬県の罹患者の85倍だ。開きが大きい、なぜだろう。まず登録数と患者数は異なるのではないだろうか?全国の肝臓がんの罹患者は2002年で4万1千人。それほど違わない。群馬県の罹患者の100倍だ。一方群馬県の人口は焼く200万人。国の人口を1.2億人とすると1/60の人口だ。罹患率が3/5しかないがこの程度はありうるか?