放医研での講演会の案内です:

独立行政法人 放射線医学総合研究所 第14回公開講座
「新時代のライフサイエンス研究と重粒子線がん治療」
日時 2009年1月30日 (金)
会場 放射線医学総合研究所
重粒子治療推進棟2階大会議室


”放射線医学総合研究所は、放射線による人体への影響、障害の予防・治療・診断ならびに医学利用に関する研究開発を総合的に行う国内唯一の研究機関として、幅広い研究開発に携わっています。今回の公開講座では、今年度のノーベル化学賞で脚光を浴びた光るタンパク質 (GFP) と再生医療への応用が期待されているiPS細胞について、その解説と当研究所で進められている関連研究の成果をわかりやすく解説いたします。また、人に優しい治療として脚光を浴び一般の皆様に認知されつつある重粒子線がん治療の中から、今回は肝臓癌の治療についてご紹介いたします。”

16:05~16:50 「肝臓がんに対する取り組み
-これまでの成果と将来展望-」
加藤 博敏
重粒子医科学センター病院
治療課第1治療室長

が面白いです。