群馬大学主催の
がんシンポジウムは1500人定員の
群馬県民会館で行われた。
来場者は中年以降の人たちが多かったが、
定員の9割近くの席がうまっていた。
発表は
放医研の辻井理事と群馬大の中野教授の二人。

前日に行われた放医研主催の東京マルビルでの
同様のシンポジウムでの会場の定員は450人だったので
前橋市民は東京都民の3倍の人々が関心を持っていることとなった。