さきのGerald Jackson らは反陽子の応用の本命は、医療よりも、”反陽子惑星間宇宙船”の推力につかうのが究極の応用と考えている。これは2003年の加速器会議(PAC2003)で発表している。
4.3光年先にあるアルファ ケンタウルスに10kgの無人探査機を送るには40年かかるが、唯一可能性がある推力は反陽子エンジンだという。必要な反陽子の数は17グラムだという。対応する反陽子数約10^(22)個。
反陽子は98%の効率でウラニウムと反応するからだという。こんな途方もなく計画をたてる研究者はいないでもないだろうが、会社を作って、ビジネス化する人間がいるとはさすがはアメリカで日本にはまずいないだろう。
せいぜい、floppy disk で名誉市民となって、ノストラダムスエンジンとかいう永久エンジンを発明したDr.XXくらいだろう。
4.3光年先にあるアルファ ケンタウルスに10kgの無人探査機を送るには40年かかるが、唯一可能性がある推力は反陽子エンジンだという。必要な反陽子の数は17グラムだという。対応する反陽子数約10^(22)個。
反陽子は98%の効率でウラニウムと反応するからだという。こんな途方もなく計画をたてる研究者はいないでもないだろうが、会社を作って、ビジネス化する人間がいるとはさすがはアメリカで日本にはまずいないだろう。
せいぜい、floppy disk で名誉市民となって、ノストラダムスエンジンとかいう永久エンジンを発明したDr.XXくらいだろう。