こんにちは、たみこです。

 

みなさんは、グミが好きですか?

今でこそグミは飴やガムと肩をならべる人気お菓子になりましたが、以前は種類もそれほど多くなく、ちょっと影の薄い存在でしたよね。

 

そして、これはたみこが今まであまりグミを食べなかった理由でもあるのですが、日本のグミってサワー系が多い気がするんですよね。

どんな味でもサワーパウダーが使われていたりして、すっぱいのが苦手なたみこにとっては、あまり手を伸ばさないお菓子だったんです真顔

 

でも、最近は海外製のグミも多く売られていて、すっぱくないグミもたくさん販売されているので、ようやくたみこもグミを食べるようになりました。

 

そして、先日買ってみたのが、

 

 スイートモンスター
ヨーグルトグミ(食物繊維)

 

 

完全にパケ買いです目がハート

かわいいモンスターが、乳酸菌ドリンクのなかにフルーツを入れているイラストですね。

「ヨーグルト」「マンゴー」「りんご」の3フレーバーが入っているようです。

 

ところどころにハングル文字が書かれていることからも、韓国製と分かります。

 

 

【原材料・成分】

砂糖、水あめ、ゼラチン、デキストリン、フラクトオリゴ糖、植物油脂、乾燥ラクトバチルス菌培養物、ヨーグルトペースト、果実濃縮物(ザクロ、ブルーベリー)ヨーグルトパウダー/甘味料(ソルビトール)、クエン酸、乳酸、香料、ゲル化剤、(ペクチン)、クエン酸Na、着色料(紅花黄、カロテノイド)、乳化剤、一部に乳成分・大豆・オレンジ・リンゴ・ゼラチンを含む

 

こちらのグミは食物繊維が強化されているということで、主要なグミの材料のほかに、「デキストリン」が配合されているようですね。

 

ちなみに、便秘解消が期待できるといわれているのは「難消化性デキストリン」。

こちらの商品パッケージには、「デキストリン」とだけ書かれているので、「難消化性」なのかどうかは不明です...。

 

さらに、たみこにとっては聞きなれない「ラクトバチルス菌培養物」というものも入っています。

ネットの情報によると、ラクトバチルス菌とはこんなもののようですよ鉛筆

 

ラクトバチルス菌の様な善玉菌は、食物の分解、栄養吸収、下痢などの有害な症状を起こす微生物の抑制などの効果を果たすと考えられています。

 

ふむふむ、とにかく腸によさそうなグミのようですね。

 

中には、小さいグミがゴロゴロ入っています。

 

全量60gです指差し

 

乳酸菌ドリンクのかたちをしたグミが、3種類入っています。

色だけだと、マンゴーしかよく分かりません。

 

 

サイズは、こんな感じ。

 

 

横1cm、縦1.5cmくらいです。

ハリボーよりも、ちょっと小さいくらいでしょうか。

 

 

重さは、だいたい2g。

 

 

1袋(60g)あたりのカロリーは、193kcal。

5個食べると、だいたい32kcalくらいですね。

 

そして気になる食物繊維の含有量は、1袋あたり2.6g。

どのくらいの量か調べてみたところ、標準的なサイズの梨とほぼ同量のようです。

あと、スイカだと 1/8個くらいみたいですねスイカ

 

梨って...。

あんまり多くない気がする...悲しい

 

食物繊維を謳っているわりには拍子抜けする含有量ですが、それにこだわらなければ、普通においしいグミですよ。

固さも甘さもちょうどよく、各フレーバーの特徴はあまり感じられませんが、小さくて食べやすいです。

 

ジップ付きのパッケージなので、保管も便利!

なんといってもパッケージがかわいいので、誰かとシェアして話題づくりにもいいですねルンルン

 

 

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