こんにちは、たみこです。
みなさんは、歯みがきの他には、どんなオーラルケアをしていますか？
最近は、歯間ブラシやフロスなども、以前に比べるとたくさん種類がありますよね。
たみこは、毎回ではありませんが、歯間ブラシやフロスでケアすることもあります
とくに数週間前から、たみこは歯医者さんのお世話になっていることもあり、オーラルケアグッズにはちょっと敏感になっているんです。
さて、事の発端は、先日たみこがいつものように大好きなセリアに行ったときのこと。
オーラルケア売り場に置かれていたある商品に、たみこの目は釘付けになりました。
それが、こちらの
スルガ株式会社
歯間ピック＆ブラシ Ｌ字型
片方がピック、もう片方がブラシになっている一体型のプラスチック製のものです。
一袋に30本も入っていて、ちょっとお得なように見えますよね。
でも、ブラシのつくりが雑すぎやしませんか？
「L字型が奥歯に届く！」とか「1度で多くの汚れをキャッチ！立体クロス形状」なんて書いてあるけれど･･･。
「ちょっと痛そうかも
」と思いつつ、たみこは￥110という罠にまんまとハマり、買ってしまったんです。
そして、恐る恐る取り出してみたのがコチラ。
【使用方法】
ピック：歯の裏側や隙間の取りにくい食べカスなどは、ピックで取り除いてください。
ブラシ：鏡を見ながら歯と歯の間に対して垂直にゆっくりと挿入し、細かく前後に動かして清掃してください。
ピック部分は、こんな感じ。
こちらは、よくあるプラスチック製の爪楊枝のようですね。
溝があるので、食べかすも引っ掛かりやすいかもしれません。
実際に使ってみても、とくに問題なく使えました。
問題なのは、こっち側。
いまさらながら、アップの写真を見ると、あのときの恐怖がよみがえります
たみこは使う前から「痛いかも」とかなり警戒していたので、まずは歯と歯の隙間が大きい部分に使ってみることにしたんです。
使用方法にある通り、歯と歯の間に対して垂直にゆっくりと挿し込んで…。
痛い！！
もうこれは、訴えたくなる痛さです
歯と歯のあいだに挿し込むのだから、どう頑張っても歯茎にあったってしまうんです。
特長と謳っている「X形状のブラシ」が仇となって、たみこの歯肉をえぐりにかかります。
そして、流血…
なぜ、このグッズは商品化されてしまったのでしょう。
購入前からたみこの脳は危険信号を出していたのに、好奇心旺盛な数時間前のたみこが、ついつい買ってしまったのが運の尽きでした。
ピック側はつまようじ代わりに使えるので無駄にはならずに済みそうですが、正直なところ、もう商品自体を見たくもありません…
みなさんはお買い物の際にこんなことはないかもしれませんが、大事なお口のケアグッズを選ぶ際は、気をつけてくださいね。
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